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大國神社(おおくにじんじゃ、大国神社)は、群馬県伊勢崎市境下渕名(しもふちな)にある神社。式内社であり、旧社格は郷社。 「第五姫宮(だいごひめのみや)」「五護之宮(ごごのみや)」とも〔。 == 祭神 == 主祭神 * 大国主命 (おおくにぬしのみこと)〔祭神の記載は、境内説明板による。〕 配祀神 * 日葉酢媛命 (ひばすひめのみこと) - 第11代垂仁天皇皇后。 * 渟葉田瓊入媛命 (ぬはたにいりひめのみこと) * 真砥野媛命 (まとのひめのみこと) * 薊瓊入媛命 (あざみにいりひめのみこと) * 竹野媛命 (たかのひめのみこと) *: いずれも丹波道主王命の娘。垂仁天皇15年に丹波国穴太郷から勧請・合祀されたといい、「第五姫宮」「五護之宮」「五后宮」の別名はこれら5神に由来するという〔。 合祀神 * 罔象女 - 旧御手洗神社祭神。 * 素盞嗚命、事代主命 - 旧八坂神社祭神。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大國神社 (伊勢崎市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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